40歳のロードバイク

四十路から始めるロードバイク

納車から1ヶ月

納車から1ヶ月が経過し、今日は定期点検を受けてきました。トレックストアで購入したので、定期点検の工賃は4回まで無料です。

Zwift

Zwiftの初心者向けワークアウトである6wk Beginner FTP Builderを2週間ほど続けましたが、休みなしで1時間ペダルを漕いでいたらお尻の坐骨(?)が滅茶苦茶痛くなってきました。ワークアウト中に姿勢を替えようとペダルを止めると星が消えるので頑張った結果がコレです。体を壊しては意味がないので、ワークアウトは2週間で中断しました。

わずか2週間のFTPレーニングでしたが、FTP値がおよそ2割ほど上がりました。開始時のFTPは運動不足で体を適切に動かせてないかったために正しく測定できていなかったのではないかと思っています。ワークアウトを2週間続けたことで、多少は体の動かし方を思い出してきたのかな、と。

ケイデンス

これまで乗ってきたクロスバイクやミニベロでは、どちらかと言えば低ケイデンス(60RPM前後?)でガッシガッシと踏み込むような漕ぎ方をしてきました。それがいきなりこれまで経験したことのないような高ケイデンス(80〜100RPM)を求められて、ヒーヒー言いながらペダルをクルクル漕いでいます。

最初のうちは表示されるケイデンスをキープするのも精一杯な感じでしたが、多少慣れたような気がします。クールダウンなどのケイデンスの指定のないワークアウトでも、無意識でだいたい85RPMで漕げるようになりました。

お尻の痛み

ケイデンスには慣れましたが、お尻が痛いです。重心の偏りか体の歪みか、右の尻の痛みが強いです。ハンドルバーのフラット部やショルダー部を握った体を起こし気味な姿勢から、下ハンドルを握った前掲姿勢に改めることで、尻の傷みはだいぶ緩和されました。反面、いわゆるハンドル荷重になっているようで、手首や掌が痛むことがあります。体幹をもっと鍛えなければ。

ブラケットを握る姿勢では、尻の傷みがあまり緩和されません。腕が突っ張り気味になっているのが原因っぽいので、目下、意識的に腕を引き気味に改めているところです。